2016年11月30日

磁場と反転ーその人、田池留吉Part3ー vol.6


学びを真剣にやっていけば、肉体細胞の思いを心にしっかりと受け止めている自分があることを知っていきます。ということは、学んでいくうちに、肉体細胞を思える優しい自分に変わっているんです。肉体細胞なしでは学びができないことを感じ、肉体細胞から伝わってくる優しさ、喜びを感じてきます。

そうなってくると、肉体細胞を大きく破壊するほどのエネルギーを、際限なく流し続けるということは、もうしないはずです。

そして、肉体細胞が壊されていく前に、自分のだしてきたエネルギー、出すエネルギーを反転、反転としていけばいいということが分かってくるから、肉体細胞からのシグナルは、そんなに大きなものになってこないということでしょうか。


著者と読むUTAブック「磁場と反転—その人田池留吉Part3—」

第6回目の今日は、56ページから63ページ、「4 磁場、反転のエネルギーを発信 2」の前半部分の朗読です。
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2016年11月29日

磁場と反転ーその人、田池留吉Part3ー vol.5



著者と読むUTAブック「磁場と反転—その人、田池留吉Part3—」

第5回目の今日は、45ページから55ページ、「3 磁場、反転のエネルギーを発信 1」 です。


水道水、メガネ、時計、コーヒー、お風呂のお湯、本、パソコンなど、あなたの身近なものに、磁場、反転のエネルギーを向けてみましょう。ぜひ、ご自身で実験を試みてください。特に、実験その1(水道水の反転)、実験その1の1(水道水の反転、遠隔操作)、実験その2(体に装着する品物の反転)については、学びに触れ、学びの基本をしっかり押さえている人であれば、つでも、どこでもできます。そのほか、磁場と反転のエネルギーを発信する機会を、ご自分の日常生活の中でどんどん見つけて試してみて下さい。
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2016年11月28日

磁場と反転ーその人、田池留吉Part3ー vol.4


私達は、本当の自分というものを捨て去ったんです。本当の自分を捨て去った私達はみんな、根源的な寂しさを抱えてきました。自分の本質が見えない人間は寂しくて当たり前です。私達の本質は、無限の中にあるんです。だから、その自分たちの本質に触れていく人生こそ、喜びに満ち溢れ、幸せに満ち溢れている人生だと言えるのではないでしょうかと、私は問いかけているのです。


著者と読むUTAブック「磁場と反転—その人、田池留吉Part3—」。

第4回目の今日は、32ページから44ページ、「2 コペルニクス的転回」の後半部分の朗読です。
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2016年11月25日

磁場と反転ーその人、田池留吉Part3ー vol.3


生きているときは、それなりに楽しくて愉快な時を刻んだとしても、私達には、死んだあとの時間というか、空間があります。死んでしまえば、生きているときにとらえてきた形のある世界は、まったく何もありません。あるのは自分の思いの世界だけです。しかも、その思いの世界というのは、生きているときに感じているそれとは、到底比較できないほどの厚みというか、重圧です。

例えば、今、あなたが寂しいなあとかんじている感覚と、あなたの肉体がなくなった状態で感じてくるその寂しさの感覚は、比較にならないほど違うということです。



著者と読むUTAブック「磁場と反転—その人田池留吉Part3—」

第3回目の今日は、24ページから31ページ、「2 コペルニクス的転回」の前半部分の朗読です。
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2016年11月24日

磁場と反転ーその人、田池留吉Part3ー vol.2



お母さんありがとう。お母さんありがとう。私にこの肉体を下さってありがとう。このように産んでくださってありがとう。

その思いから私は、伝えたいことがあります。

田池留吉の磁場は、私達なんです。

すべてを生かすエネルギー。田池留吉の磁場はすべてを生かすエネルギーです。喜び、喜びのエネルギーです。


「著者と読むUTAブック」。

2012年11月に発行された「磁場と反転—その人、田池留吉Part3—」の第二回目になります。

今日は、17ページから23ページの「1 はじめに」の部分の朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 09:35| 奈良 ☁| Comment(0) | 「磁場と反転ーその人、田池留吉Part3ー」(全22回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする