2016年08月05日

ありがとう――意識の世界への架け橋――最終回


「私たちは愛の中に一つです。私たちの中に愛のエネルギー、すなわちアルバートが脈々と息づいています。それぞれお母さんに産んでいただいたからこそ、自分の中に脈々と息づいている愛のエネルギーに触れていけることを知ってください。私たちにあるのは喜びだけです。「今を喜びで生きていこう」の呼びかけが、それぞれの中からはっきりと聞こえてくる日はそう遠くはないでしょう。」
 今回は、最後のチャプター、「おわりに」、239ページから241ページの朗読です。最後は、著者とともに瞑想をしてみましょう。

27回にわたる、著者と読むUTAブックの「ありがとう」の放送も本日で最終回となりました。
今後は、「塩川香世さんと学ぶ意識の世界」を、準備が出来次第、配信していく予定です。
それでは、またお会いしましょう!
posted by ユーティーエーブック at 08:46| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月04日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第26回


 「生まれて死んでいく時間の中で、見たくない許したくない自分を少しでも受け入れることができたなら、それで私の人生、丸でした。何も持たなくても、何も求めなくても、心の底から自分をいとおしいと思えたならそれで良かったんだと思います。心が満たされない、心が寂しい、心を癒してほしい、みんなみんな過去からずっと生き続けてきた心の叫びでした。」

 今回は、「Fさんの反省」の最後、231ページから238ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 08:44| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月03日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第25回


 「私は、自分の闇が怖かった、自分の闇に押しつぶされそうだから、だから肉は心を向けることをしてきませんでした。だけど、闇も自分なら、田池留吉も自分の中にある温もりでした。全て自作自演の世界が意識の世界でした。私の心の中で闇は解放されるのを待っています。」

 今回は、「Fさんの反省」の5回目、222ページから231ページの朗読です。
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2016年08月02日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第24回


 「嫌いで嫌いで突き放して突き放してきた私を、田池留吉は、ただ待っているだけでした。やさしい思いで待ってくれているのでした。そしてこれからも待ち続けてくれている意識でした。
お母さんでした。お母さんは、私を待って待って待ち続けてくれていました。どれだけ裏切り続けようが、私を信じ待ち続けてくれている意識でした。お母さんの心に帰りたい、私のふるさとでした。お母さんの心は私のふるさとでした。」
 今回は、「Fさんの反省」の4回目、215ページから221ページの朗読です。
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2016年08月01日

ありがとう――意識の世界への架け橋――番外編


ありがとうの連載中ですが、今回は、著者であり朗読者でもある
塩川香世さんの、今後のPodCastの活用について、
「こんなかたちでは……」というテスト版を流させていただきます。
posted by ユーティーエーブック at 12:39| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ありがとう――意識の世界への架け橋――第23回


 「変えていかなければ、変わっていかなければと、いつの間にか肩に力を入れていました。反省して瞑想してそして何か気付いていかなければ、それをやっている値打ちがないと、いつしか私は肉の勉強の延長をやっていました。そうじゃなかった。反省も瞑想も現象参加も、そして先生のマン・ツー・マンも、みんなみんなただ喜びだけでした。」
 今回は、「Fさんの反省」の3回目、209ページから214ページの朗読です。
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2016年07月31日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第22回


 「この心にどんなに汚い思いを秘め、どんなに腐り切った心に成り果てても、ずっとずっと信じてそして愛して許してくれている本当の自分の思いを確認していく時間が現象の時間なのだと思いました。とっくに見限ってしまったと思っていたけれど、そうではなくずっと見守り続けてくれていたということに気付いていけることが、幸せだと思いました。」
 「Fさんの反省」の2回目、「Fさんの反省」の2から4、202ページから208ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 09:38| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第21回


 今回は、新しいチャプター「ホームページについて」、そしてその後、「Fさんの反省」へと続いていきます。
  著者が学びを進めていく上において、セミナー参加に加えてもう一つ大きな役割を果たしてきたホームページ、そして、著者の学びの原点にもなったというホームページの中のコーナー「Fさんの反省」を著者とともに読み進めていきましょう。
 「ホームページについて」から「Fさんの反省」の1まで、195ページから202ページの朗読です。
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2016年07月29日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第20回


  「20年間のセミナーの時間の中で、多くの方は、神、神の子、エルランティー田池という過程を経ながら学んでこられたと思います。そういうかたの中に、それらの世界と、アルバートの世界とはどう違うのか、どうしてアルバートであって、神、神の子、エルランティー田池ではダメなのかと、心に引っかかる方はおられないでしょうか。そこで私は、違うとかだめとか言うのではなく、学びは進化しました、意識の世界は奥が深いのです、ということを挙げさせていただきたいと思います。」
 今回は、「田池留吉氏との出会いがすべてでした」の最後、186ページから194ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 08:38| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月28日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第19回


「田池留吉氏との出会いがなければ、私は今もまだ肉、肉の中で、己をそびえ立たせていたことでしょう。肉に走るエネルギーを緩めることはなく、自分の心を見る、すなわち自分の中にエネルギーを向ける素晴らしさに、私は、出会えていなかったと思います。だから、田池留吉氏との出会いは、私のター二ングポイントなのです。全く違う世界の自分自身との出会いを迎えられたからです。」
 今回は、「田池留吉氏との出会いがすべてでした」、の4回目、179ページから186ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 08:31| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第18回


「日々動く心を見て、たとえば怒っている自分と出会ったなら、今、自分の中が怒っているのだ、ああ、私はこの怒りの思いを自分で受け止めてあげればいいのだという風になってくればいいのではないでしょうか。それは、怒っている自分と、それを客観的に見ている自分の存在を認識することによってできる作業です。その作業を、焦らずにたゆまずに淡々とやっていくのですよと、田池留吉氏は伝えてくれました。」
今回は、田池留吉氏との出会いがすべてでした」の3回目、171ページから179ページの朗読です。
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2016年07月26日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第17回


「そもそも、肉の土台にある幸せの条件というのは、人それぞれです。元気溌剌な肉体、聡明な頭脳、自分を愛し、優しくしてくれる人との繋がり、自分を高く評価してくれる地位、身分、そして、潤沢な財産等々と様々でしょう。仮にそのどれもみんな手に入れたとしても、それらによって、心に吹き荒れる寂しさ、空しさは、埋めることはできないと、私は確信していますが、あなた自身どのように思っておられるでしょうか。」
今回は、165ページから171ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 08:47| 奈良 ☔| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第16回


今回から、新しいチャプター、「田池留吉氏との出会いがすべてでした」、がはじまります。著者のテーマ「愛と死」が、田池留吉氏との出会いで、どういう展開をしていくのでしょうか。著者は、「過去からの自分を精算することが、自分に対する愛」、と、結論づけます。では、その「愛」は、人間の究極的な場面、「死」を、どのように受け止めていくのでしょうか。今回は、その第一回目、158ページから165ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 13:41| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第15回


「精神世界」とか「ニューエージ」といわれる分野では、よく「チャネリング」という言葉が使われます。
人の心を読み取ったり、亡くなった人の思いを伝えたり、あるいはこれから起こる事件を予告したり、神の言葉を伝える、いわゆる予言であったり、いろんな意味に使われてきました。
しかし著者は、「私たちはエネルギーです」、「田池留吉氏もエネルギーです」、「エネルギーがエネルギーに反応し、反発、そして、やがては融合していく」、「そのことこそ、本物のチャネリングではないでしょうか」と、その思いを語っていきます。
「父の病気と真実への道」、この章の最後になりますが、ページでは149ページから157ページになります。
posted by ユーティーエーブック at 09:29| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第14回


父親の残した手記(遺文)を読みながら、著者は、必死で自分の死と向かい合い、喜びで死を受け入れていった、父の心の足跡をたどります。著者は、「お父さんのおかげで、私はやっとこの学びを真剣にとらえ、心の転回を大きくさせてもらったように思います」と語っていきます。
「父の病気と真実への道」、第5回目の今日は、142ページから149ページの部分が朗読されます。
posted by ユーティーエーブック at 09:38| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月22日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第13回


頭がハッキリしているあいだにと、最後の手記(遺文)を書き残した父。
その手記と、その手記を通して出てきた、著者の思いが綴られていきます。
「父の病気と真実への道」、第4回目の今日は、父の入院から死まで。
135ページから142ページの部分になります。
posted by ユーティーエーブック at 05:18| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月21日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第12回


「私達は意識です。ともにともに学んでいきましょう。
私もあなたから、そしてあなたも私から学んでください。今世、このように親子の縁を頂きました。
そして、私はこの肉を通してあなたに学んでいただきたいのです。
私達は永遠に生きる存在であることを、しっかりとあなたの心で学んでいってください。」
著者の心に、病身の父親の思いが伝わってきます。
「父の病気と真実への道」、第3回目の今日は、著者と父親との、心の交流が語られていきます。
今日の朗読は、121ページから135ページの部分になります。
posted by ユーティーエーブック at 05:14| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月20日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第11回


病身である父親に、著者は手紙を通して「死は恐怖でも、悲しみでもありません」と、語りかけていきます。
私たちの本質は、肉体ではなく、永遠に存在する「意識」こそが自分たちだと語りかけていきます。
著者は、父親に語りかけながら、それは同時に、自分自身に語りかけていることに気付いていきます。
「意識は一つだからです。」
今日の朗読は、「父の病気と真実への道」、第2回目、114ページから120ページまでを読んでいただきます。
posted by ユーティーエーブック at 06:41| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月19日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第10回


夫の死に引き続き、父親が、大腸がんを発病しました。
著者は、これを第二のターニングポイントと捉えています。
7年前の、夫の発病と死が、自分の針の向け先を変えるための「ターニングポイント」なら、
父の病と死は、向いた針の方向を定めるために、必要な現象だったと、著者は捉えます。
著者は、父親の発病から」死に至るまで父に対し手紙を書き続け、
父親とともに「心の学びを進めていきました。
「父の病気と真実への道」、この章では、著者が父に当てた手紙を紹介していきます。
107ページから114ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 06:33| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第9回


「自分が自分として、どう生きていけばいいのか」、そのテーマを抱えてセミナーに集うようになった著者ですが、そこでまず心を引かれたのが、チャネリングという能力でした。それさえ手に入れば、自分自身の心を見る、自分自身の心と向かい合うという作業が、効率的に進められるのではないかと思ったのです。本章「ようやくセミナーに集えました」では、著者が出会った「母親の反省」「闇だし現象」等々、セミナーの内容が語られていきます。95ページから106ページの朗読です。


posted by ユーティーエーブック at 09:36| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第8回


夫の死を契機に、著者は嫁ぎ先を去り、心の学び一筋に生きようとします。結婚生活を経験することによって、著者は「互いが互いを肉としてしか見れない中では、本当の意味で仲良く平和に過ごすことはあり得ないことでした。それを無理にそうしようとするところに、またいびつなエネルギーが発生して、そのエネルギーがさらに人間関係を複雑にしていく」、と語っています。
今回は、「夫の病気と死」、その後半部分、87ページから94ページを著者とともに読み進めてまいります。
posted by ユーティーエーブック at 08:49| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第7回


健康だった夫に、突然のがん宣告、それも5段階の4という末期状態。
手術もできない状態での入院、闘病生活がはじまります。
そして、あっという間に夫の死を迎えます。このことが、著者を学びの門へといざないました。
夫の死に悲しむ間もなく、著者の自分と向き合うという本当の人生がスタートしたのです。
今回は、「夫の病気と死」、その前半部分(79ページから88ページ)を、著者とともに読み進めてまいります。
posted by ユーティーエーブック at 06:16| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第6回

今の境遇から逃げだそうと選んだ結婚への道ですが、いつか破綻が来ることは目に見えていました。
著者は「ちょうどそれは、今にもあふれ出しそうな満杯の泥水を貯めた大きな瓶(かめ)が、あと少しの揺れでこわれてしまう」、そんな感じだったと言います。
「私の結婚」後半(67ページから78ページ)では、結婚生活の破綻への道筋と、著者の思いが綴られていきます。
posted by ユーティーエーブック at 06:33| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第5回


今日、読まれる章では、冒頭、がんじがらめの子供たちの心の世界に言及し、なにが本当に幸せなのかを考え、転じて著者自身の結婚生活が語られていきます。
【私の結婚】、その前半部分、57ページから67ページまでの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 07:18| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月11日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第4回


前回のおさらいになりますが、私たちの存在は、どうも、肉体の消滅とともになくなるものではなさそうです。
では、私たちは自分という存在を、いったい、どうとらえたらいいのでしょうか。
死んでも自分という存在がなくならないのなら、出世したり、名を残したり、莫大な富を手にしたり、そのような物質的な充足を目指すことが、本当の人生の目的といえるのでしょうか。
前回の放送では、そんな根源的な問題提起がなされたと思います。
今回は、前回に引き続き、「父の病気と他力への道」、その後半部分、45ページから56ページまでを、著者とともに読み進めてまいりましょう。
posted by ユーティーエーブック at 05:56| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第3回


いよいよ今回から本編がはじまります。
前回、「肉の思いとは何か」と言うことについて言及されていました。
その対極に、意識の世界があるわけですが、著者の言う「意識の目覚め」に向けて、
それぞれの人生の中で、さまざまな促しが起こってきます。
病気、事故、事業の破綻等々。自分が自分に用意した様々なプログラムが、
私たちの誤りに気付かせようと働きかけてきます。
―――――――――
しかし、私たちは、いったい、何を間違ってきたというのでしょうか。
今回は、「父の病気と他力への道」、その前半部分を朗読していただきます。
ページでは、37ページから、45ページの部分に当たります。
posted by ユーティーエーブック at 05:59| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月09日

ありがとう――意識の世界への架け橋―― 第2回


「ありがとう、」第一回目の配信を聞かれて、いかがだったでしょうか。
第一回目、導入部から、いきなり、

 なぜ、生まれてきたのか。
 自分は、いったい何ものか。
 死は恐怖か。死んだらどうなるのか。
 なぜ、苦しむのか。
 母親とは、自分にとってどんな存在か。
 なぜ、人類は戦争を繰り返すのか。

根源的で、頭で考えていては、絶対に答えの見つからない命題を突きつけられました。
考え出したら、堂々巡りの迷路にはまってしまいかねません。
いったん、これら命題を自分の中に治め、塩川香世さんという女性が、
この答えの糸口を、どのようにして見つけていったのか、
彼女の昔語りに耳を傾けていきましょう。
第二回目の今日は、「はじめに」30ページから36ページを読んでいただきます。

ありがとう〜意識の世界への架け橋〜/塩川香世著
posted by ユーティーエーブック at 09:03| 奈良 ☔| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ありがとう ――意識の世界への架け橋――


 この番組は、ユーティーエーブックから、今年(2016)6月に発行された、「ありがとう ―意識の世界への架け橋」、その出版を記念して制作された番組です。
 偶然、この番組を見つけた方もおられるでしょぅ。やっとの思いで探し当てた方もおられるでしょぅ。若いかた、年老いたかた、ビジネスマン、主婦の方、様々なリスナーがおられると思います。
 まずは、この番組にたどりついた、リスナーのみなさん、ありがとうございます。
 この番組が、あなたの人生の転機になるかも知れません。この番組を、すべて聴き終わった後、あなたの本当の人生がはじまるかも知れません。どうか、自分の心と向き合うチャンスを、逃さないでください。
 では、著者の塩川香世さんとともに、本当の自分にいたる道を、歩み出すことにいたしましょう。
 第一回目の今日は、導入部として、初版「ありがとう」から10年の歳月を経て(22ページから25ページ)、および、「ありがとう出版に寄せて」(26ページから29ページ)を、著者の塩川香世さんに朗読していただきます。

posted by ユーティーエーブック at 07:04| 奈良 ☔| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする