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最も良いのは、身体も心も元気なときに、お母さんを思い、ゼロ歳の自分(ゼロ歳の自分は過去の自分ではありません。どなたも、今、ゼロ歳の自分を感じることができます。それが意識の世界です。詳しくは第六章を参照してください)を思う瞑想を通して、お母さんの温もりが信じられる自分をしっかりと確立しておくことです。
そういう状態になっていれば、ふっと自分の肉体細胞に思いを向けるだけで、そこから伝わってくる肉体細胞の本当の思いに触れていけるんです。そして、心は素直に反応します。
著者と読むUTAブック「磁場と反転—その人田池留吉Part3—」
第8回目の今日は、68ページから77ページ、「4 磁場、反転のエネルギーを発信 2」の後半部分の朗読です。