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思うことがすべてでした。思えることがすべてでした。
何も要らなかった。ただ思うこと、思えること、そんな自分を復活させること、そのために、私はこの地球上に数え切れない転生を持ちました。今、こうして一つの肉を通して心を語っています。
「愛、あなたは愛です」、第26回目の今日は、第三章「愛(本当の自分)とともに帰ろう」、ページ数では、160ページから166ページ、『瞑想より』16から19の朗読です。
【参考】(朗読部分のテキストです)
16 お母さん、お母さん、ありがとうございます。
田池留吉、アルバートを呼べる私に蘇らせていただきました。母の温もりの中にともに帰れると、私は心の中に知ったことを母に伝えています。母の意識に伝えました。
「数限りない転生をありがとうございます。本当にありがとう。」心から、心からありがとうを伝えたい。
「私は愛です」このメッセージ、この波動、このエネルギー、この思いを、私は私の中にしっかりと伝えてまいります。
私は愛です。私は愛でした。心よりありがとうございます。
愛に目覚めたこと、愛に目覚めること、私の今世の約束でした。私は自分に果たしました。
そして、私は心の中に蘇らせた愛のエネルギー、パワー、それを私の中へどんどんどんどん流してまいります。
すべてが愛に帰る道にあったことを伝え続けていくこと、それが私の喜びとなって、宇宙へ発信していくんです。心からありがとうございます。
田池留吉、アルバートのメッセージ、日々受けさせていただいています。波動を受けています。エネルギーを感じています。この波動、エネルギーの中に、私達は存在していることを私の心は受け取っています。
ああだから、ありがとう、ありがとうと私の中が語ってきます。
17 アルバートの波動を求めてきました。アルバートの波動をずっと、ずっと探し続けてきました。アルバートの波動は私の中にありました。私はアルバートの波動の中にあったんです。アルバートの中に私はありました。
アルバートとともに歩いていける喜びを、本当に心から知りました。
思うことがすべてでした。思えることがすべてでした。
何も要らなかった。ただ思うこと、思えること、そんな自分を復活させること、そのために、私はこの地球上に数え切れない転生を持ちました。
今、こうして一つの肉を通して心を語っています。
心を語らせていただいています。ありがとうございます。
なぜこんなに苦しい時を、私は過ごさなければならなかったのか。
なぜこんな理不尽な目に遭わなければならなかったのか。
なぜ。なぜ、なぜ。私はこの思いをずっと心に蓄えて溜めこんで転生を繰り返してきました。
身分が高く持てるものは数限りなく持っても、私のなぜは解き明かすことができませんでした。
そんな恵まれた境遇に身を置いても、私の心は苦しみだったからです。
尽きることのない欲望。私の心は苦しみました。
自分を知らなかったゆえに苦しみました。
何も持たなくていい。何も持たない自分があったんです。
こうして、喜びと温もりを感じられる私がここにありました。この出会いを私は本当に待っていました。
心から田池留吉、アルバートを呼べる心に出会ったことが私の喜びです。ありがとうございます。
18 アルバートと一言発すれば、私の中は一斉に反応します。アルバートを求めてきた、本当に求めてきた宇宙達の思いが心に響いてきます。
これが私の世界でした。アルバートを求めて、求めて、ここまでこうしてやってきました。
これが私の世界でした。嬉しいです。今、アルバートと心から呼べることが嬉しいです。
アルバートの宇宙へ帰れることが、本当に現実のものとなっている私の中には、ただただ嬉しさが広がっていきます。ありがとう、ありがとうが広がっていきます。
アルバートと心を向けること、これが私達の喜びでした。
私達は、こうして、ずっと、ずっとこれからも存在し続けていけるんです。
次元を超えていく意識の流れの計画。この意識の流れの計画を正確に遂行して、素直に、ただただこの流れに任せて私達は存在していけることを、喜びとして伝えていきます。
私は嬉しいです。本当にありがとうございます。
アルバート、アルバート、アルバート。心からアルバートを呼んでいる私の中に、ああよかった、本当によかった、ありがとう、ありがとう、ただただその思いが広がっていきます。
こうして産まれてきて、アルバートと出会い、アルバートと呼べる私を蘇らせて、今、こうしてアルバートに思いを向け、アルバートと語っている私が実現しています。本当に夢みたいです。
しかし、こうなっていくことが私の計画でしたし、これからも私の計画を正確に、ただただ素直に遂行してまいります。アルバート、ありがとうございます。
19 私達が愛、そしてアルバートと呼ぶ世界は何もない世界です。そして、どこまでも広がっていく、ずっと、ずっと、ずっと広がっていく、ただただ優しさ、温もり、喜び、温かい、温かい、そんな世界です。
我一番の世界ではありません。救ってあげましょう、救ってください、パワーをください、パワーを差し上げましょう、だから心を向けなさい、あなたは素晴らしいですよ、あなたには大きな、大きな使命があるんですよ、この宇宙を治めていきましょう、そんなエネルギーではありません。
「あなたは優しさ、温もり、喜び。母の中に帰れることを信じていきましょう。」と、ただただ優しい、どこまでも、どこまでも広がっていく温もりの世界です。
愛、アルバート、私達はそのように呼んでいます。
この世界を心で感じていけば、とても言葉では言い表せられない喜びがあります。ただただありがとうだけが広がっていきます。喜びの中に、温もりの中にあった自分を感じます。ただただ感じていくだけです。
それが私達でした。この中に私達はありました。この世界が私達でした。ここを感じていけばいいんです。ここを感じていけば、ああ本当に喜びだったんです。温もりだったんです。
求めることなど要らなかった。私達の中にすでにありました。それが私達でした。