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「日々動く心を見て、たとえば怒っている自分と出会ったなら、今、自分の中が怒っているのだ、ああ、私はこの怒りの思いを自分で受け止めてあげればいいのだという風になってくればいいのではないでしょうか。それは、怒っている自分と、それを客観的に見ている自分の存在を認識することによってできる作業です。その作業を、焦らずにたゆまずに淡々とやっていくのですよと、田池留吉氏は伝えてくれました。」
今回は、田池留吉氏との出会いがすべてでした」の3回目、171ページから179ページの朗読です。