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母のお腹にいるときは、生まれ出て自分は何をしていきたいかをみんな知っていました。ゼロ歳の頃はまだその思いが継続しています。しかし、やがて目が見え、耳が聞こえるようになれば、もう事情が違ってきます。そういうものを通して、自分の闇の世界、つまり、マイナスのエネルギーが動き出します、そのエネルギーは、母のお腹にいた時に感じた母の思いを掻き消していきます。そして、自分の目の前にいる母親が出すエネルギーと闘っていくのです。
そのところを、自分を産んでくれた母親の反省を通して自分の心で知っていくことが「母の反省」です。
著者と読むUTAブック「磁場と反転—その人田池留吉Part3—」
第10回目の今日は、86ページから97ページ、「5 磁場、反転のエネルギーを発信 3」の朗読が続きます。