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私達は、本当の自分というものを捨て去ったんです。本当の自分を捨て去った私達はみんな、根源的な寂しさを抱えてきました。自分の本質が見えない人間は寂しくて当たり前です。私達の本質は、無限の中にあるんです。だから、その自分たちの本質に触れていく人生こそ、喜びに満ち溢れ、幸せに満ち溢れている人生だと言えるのではないでしょうかと、私は問いかけているのです。
著者と読むUTAブック「磁場と反転—その人、田池留吉Part3—」。
第4回目の今日は、32ページから44ページ、「2 コペルニクス的転回」の後半部分の朗読です。