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何が間違ってきたかって、自分達の喜びと温もりの世界を捨て去ったこと、私達は喜びと温もりの世界を捨て去ったんです。ああ、私達は自分を捨て去った。
それは、今、肉を持っていても、持っていなくても、同じでした。
「愛、あなたは愛です」、第22回目の今日は、第三章「愛(本当の自分)とともに帰ろう」、ページ数では、139ページから143ページ、『瞑想より』9と10の朗読が続きます。
【参考】(朗読部分のテキストです)
⑨ たくさんのUFO達よ。
心に感じる世界を伝えたい。私はそのように思います。
はい、お母さんの温もり、優しさ、私の中に広がる心、その思いをUFO達に伝えていきたい。伝えていくことが私の喜びです。
ありがとうございます。UFO達、ありがとうございます。
これからもともに、ともに歩いてまいりましょう。
苦しかったよ、苦しかった。本当に苦しかった。怖かった。そんなUFO達の思いを心に感じています。
しかし、私達はああそうです。田池留吉、アルバートの世界に心を向けられる喜びを伝えてきました。
ともに、ともに歩いていこうという喜びです。
ああ間違ってきた。すべてが、すべてが間違ってきた。どんなに、どんなにこの時を待っていたか。心の中から、私達とともに、ともにという思いでいっぱいです。肉を持っているとか、持っていないとか、ああ本当に関係がないんだなあと思います。
心の中にうごめくエネルギー、UFO達の思いが伝わってきます。苦しかった。寂しかった。辛かった。本当に間違ってきた。ああ本当に間違ってきた。そんな思いが伝わってきます。
何が間違ってきたかって、自分達の喜びと温もりの世界を捨て去ったこと、私達は喜びと温もりの世界を捨て去ったんです。ああ私達は自分を捨て去った。
それは、今、肉を持っていても、持っていなくても、同じでした。
母の懐へ帰れる。あの温もりの、優しい、優しい母のもとへ帰れることだけを、私達は心にしっかりと刻んでいきます。
これから、これからたくさんのUFO達が目覚めていきます。
地球上に肉体を持っていく意識達もどんどんどんどん目覚めていくでしょう。
天変地異とともに、大いなる宇宙へ帰ろう、母なる宇宙へ帰ろう、その愛のエネルギーの中でたくさんの、たくさんの目覚めが起こってきます。
ありがとうございます。田池留吉、アルバートの意識にありがとうです。母にありがとうです。母なる宇宙へ必ず帰ってまいります。
そんな嬉しい、優しい思いを心に秘めながら、私達はこれからの時間を過ごしてまいります。ともに、ともに心を向けています。
田池留吉、アルバートへ心を向けていきます。
⑩ 母なる宇宙へ帰ろう。宇宙にさ迷う意識達、UFO達。
「私達の思いを聞いてください。はい、私達の心の中に呼び掛けてくれています。
私達の思いを聞いてください。聞いてください。
真っ暗な、真っ暗な中で、ずっと、ずっと、ずっとさ迷い続けてきた私達の心の中に伝えてください。伝えてください。
温もりを安らぎを伝えてください。」
「遠く、遠く、どんなに遠くてもいい、私達の心を、思いを届けたい。」
「伝えてください。私達はここにいます。暗く真っ暗で冷たく閉ざされた中に私達はいました。一筋の明かりを感じます。明るいのは私達なんですか。私達なんでね。そのように伝わってきます。心の中にこの安らぎと広がり、温もりがあれば、どれだけ私達は嬉しかったか。」
「お母さんと呼んでごらん。」
「私達の中にあった、あった、あった。お母さん、お母さん、お母さん。そんな思いをどんどん広げていきなさいと伝わってきます。お母さん、お母さん。」
「ああどれだけの時を経てきたのか。今、私達の中に何かが起こっている。心を広げてくださいと伝わってきます。心を広げていくとはどうするのでしょうか。
ああこちらのほうに心を向けてごらんとまた伝わってきます。思えばいいんですか。」
「はいそうです。思うだけです。こちらのほうに心を向けてごらんなさい。」
「アルバート。アルバートと呼べることが嬉しいです。アルバートと呼べることが嬉しい。何度も、何度も呼んでいきます。心の中で呼ぶたびに優しさが広がっていきます。アルバートはお母さんでした。アルバート、お母さん、アルバート。はい、私達にはアルバートが、ああありました。」