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第3章 愛(本当の自分)とともに帰ろう
「あなたは愛です。」のメッセージを受けて瞑想をしました。
はい、私は愛です。私は愛です。私は愛です。
心の中からそのように伝わってきます。
私は愛です。私は温もりです。私は喜びです。心の中からそのように伝えてくる私があります。
お母さん、ありがとう。本当にありがとう。心からありがとう。こうして肉体をいただき、私は私の道を歩いていけることを確認させていただきました。嬉しいです。本当に嬉しいです。私は250年後の私とともに、この喜びを、さらに自分の中に広げてまいります。
私は自分の中を本当に知りませんでした。心の中に作ってきたエネルギーがありました。真っ暗な暗闇の中で、私が私をずっと、ずっと閉じ込めてきたんです。私は、そんな自分を心に感じてきました。
今、私は、「あなたは愛です。あなたは愛です。」「はい、私は愛です。私は愛です。」と自分に呼びかけ、自分が応えています。
そんな優しい喜びの私を感じていけるんです。これが喜びでなくて何なのでしょうか。
私の中にありました。広がる心がありました。優しい私がありました。優しい私が、心の中に、本当に、たくさん、たくさんありました。
苦しく暗く閉ざされた中で、私は私を本当にないがしろにしてきたけれど、私の中の優しさ、温もり、広がりと出会えました。
こんなにも、こんなにも、出会いを本当の私が待って、待っていたんです。そうです、私は待ってもらったんです。本当の私が私を待ってくれていたんです。
私は今、本当に嬉しいです。田池留吉、アルバートに心を向けたとき、心の中から出てくる思いは、優しさです。どこまでも優しい。
ああ、私は愛でした。本当に愛でした。お母さん、ありがとうございます。
さらに、私の中の愛に心を向けます。私の中の愛が語ります。
「私は、とても嬉しいです。愛の中にある私を感じます。今、喜びを感じます。
私は、待って、待って、待って、待って、待って、待って、待ち続けてきました。待ち詫びてきました。そして、今のこの肉体をいただきました。お母さんに産んでいただきました。
私は私の中の愛に目覚めるために、このように肉体を持たせていただきました。それが私の予定でした。予定のコースでした。計画でした。その計画を私は滞りなく進めていることに、今、私は私に感謝を表します。
私には、私を救いゆくことができるパワーがありました。」
温かい温もりの中で私は私を語ります。
お母さんの思いが響いてきます。田池留吉、アルバートの思いが響いてきます。愛(本当の自分)とともに帰る道があります。
私は、この道をただひたすら前を向いて歩いていく喜びを心に感じながら、今もこのように語っています。
どんどんどんどん心から湧き上がってくる思いがあります。私の中の愛が、この喜びをどんどんどんどん私に伝えてくれます。
これから、250年、300年、そして次元を超えて私の中に伝え続けてくれる愛。それが私でした。私はこんな私に目覚めさせていただいたんです。
肉の私は愚かです。しかし、私はこの肉を持ったからこそ、私は私に目覚めさせていただいた。私の中の愛がそのように伝えてきます。愛は私自身でした。私にははっきりとそれが分かるんです。
心を田池留吉、アルバートのほうに向け、私を思うとき、「あなたは愛です」としっかりと伝わってくる私を感じます。ああこれが私でした。
本当にありがとうございます。心の中から喜びが湧いて出てきます。温もりが私の中にありました。
温もりと喜びで私自身を包んでいくことが、私の喜びであることを、何度も何度も、確認させていただいている今です。
私の今世は喜びでした。本当に喜びでした。このように肉体を持たせていただいたこと、本当にありがとうございます。お母さん、ありがとうございます。ありがとうございます。