2016年07月13日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第6回

今の境遇から逃げだそうと選んだ結婚への道ですが、いつか破綻が来ることは目に見えていました。
著者は「ちょうどそれは、今にもあふれ出しそうな満杯の泥水を貯めた大きな瓶(かめ)が、あと少しの揺れでこわれてしまう」、そんな感じだったと言います。
「私の結婚」後半(67ページから78ページ)では、結婚生活の破綻への道筋と、著者の思いが綴られていきます。
posted by ユーティーエーブック at 06:33| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする