2016年07月21日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第12回


「私達は意識です。ともにともに学んでいきましょう。
私もあなたから、そしてあなたも私から学んでください。今世、このように親子の縁を頂きました。
そして、私はこの肉を通してあなたに学んでいただきたいのです。
私達は永遠に生きる存在であることを、しっかりとあなたの心で学んでいってください。」
著者の心に、病身の父親の思いが伝わってきます。
「父の病気と真実への道」、第3回目の今日は、著者と父親との、心の交流が語られていきます。
今日の朗読は、121ページから135ページの部分になります。
posted by ユーティーエーブック at 05:14| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月20日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第11回


病身である父親に、著者は手紙を通して「死は恐怖でも、悲しみでもありません」と、語りかけていきます。
私たちの本質は、肉体ではなく、永遠に存在する「意識」こそが自分たちだと語りかけていきます。
著者は、父親に語りかけながら、それは同時に、自分自身に語りかけていることに気付いていきます。
「意識は一つだからです。」
今日の朗読は、「父の病気と真実への道」、第2回目、114ページから120ページまでを読んでいただきます。
posted by ユーティーエーブック at 06:41| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月19日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第10回


夫の死に引き続き、父親が、大腸がんを発病しました。
著者は、これを第二のターニングポイントと捉えています。
7年前の、夫の発病と死が、自分の針の向け先を変えるための「ターニングポイント」なら、
父の病と死は、向いた針の方向を定めるために、必要な現象だったと、著者は捉えます。
著者は、父親の発病から」死に至るまで父に対し手紙を書き続け、
父親とともに「心の学びを進めていきました。
「父の病気と真実への道」、この章では、著者が父に当てた手紙を紹介していきます。
107ページから114ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 06:33| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第9回


「自分が自分として、どう生きていけばいいのか」、そのテーマを抱えてセミナーに集うようになった著者ですが、そこでまず心を引かれたのが、チャネリングという能力でした。それさえ手に入れば、自分自身の心を見る、自分自身の心と向かい合うという作業が、効率的に進められるのではないかと思ったのです。本章「ようやくセミナーに集えました」では、著者が出会った「母親の反省」「闇だし現象」等々、セミナーの内容が語られていきます。95ページから106ページの朗読です。


posted by ユーティーエーブック at 09:36| 奈良 ☀| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第8回


夫の死を契機に、著者は嫁ぎ先を去り、心の学び一筋に生きようとします。結婚生活を経験することによって、著者は「互いが互いを肉としてしか見れない中では、本当の意味で仲良く平和に過ごすことはあり得ないことでした。それを無理にそうしようとするところに、またいびつなエネルギーが発生して、そのエネルギーがさらに人間関係を複雑にしていく」、と語っています。
今回は、「夫の病気と死」、その後半部分、87ページから94ページを著者とともに読み進めてまいります。
posted by ユーティーエーブック at 08:49| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする