2016年07月26日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第17回


「そもそも、肉の土台にある幸せの条件というのは、人それぞれです。元気溌剌な肉体、聡明な頭脳、自分を愛し、優しくしてくれる人との繋がり、自分を高く評価してくれる地位、身分、そして、潤沢な財産等々と様々でしょう。仮にそのどれもみんな手に入れたとしても、それらによって、心に吹き荒れる寂しさ、空しさは、埋めることはできないと、私は確信していますが、あなた自身どのように思っておられるでしょうか。」
今回は、165ページから171ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 08:47| 奈良 ☔| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第16回


今回から、新しいチャプター、「田池留吉氏との出会いがすべてでした」、がはじまります。著者のテーマ「愛と死」が、田池留吉氏との出会いで、どういう展開をしていくのでしょうか。著者は、「過去からの自分を精算することが、自分に対する愛」、と、結論づけます。では、その「愛」は、人間の究極的な場面、「死」を、どのように受け止めていくのでしょうか。今回は、その第一回目、158ページから165ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 13:41| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第15回


「精神世界」とか「ニューエージ」といわれる分野では、よく「チャネリング」という言葉が使われます。
人の心を読み取ったり、亡くなった人の思いを伝えたり、あるいはこれから起こる事件を予告したり、神の言葉を伝える、いわゆる予言であったり、いろんな意味に使われてきました。
しかし著者は、「私たちはエネルギーです」、「田池留吉氏もエネルギーです」、「エネルギーがエネルギーに反応し、反発、そして、やがては融合していく」、「そのことこそ、本物のチャネリングではないでしょうか」と、その思いを語っていきます。
「父の病気と真実への道」、この章の最後になりますが、ページでは149ページから157ページになります。
posted by ユーティーエーブック at 09:29| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第14回


父親の残した手記(遺文)を読みながら、著者は、必死で自分の死と向かい合い、喜びで死を受け入れていった、父の心の足跡をたどります。著者は、「お父さんのおかげで、私はやっとこの学びを真剣にとらえ、心の転回を大きくさせてもらったように思います」と語っていきます。
「父の病気と真実への道」、第5回目の今日は、142ページから149ページの部分が朗読されます。
posted by ユーティーエーブック at 09:38| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月22日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第13回


頭がハッキリしているあいだにと、最後の手記(遺文)を書き残した父。
その手記と、その手記を通して出てきた、著者の思いが綴られていきます。
「父の病気と真実への道」、第4回目の今日は、父の入院から死まで。
135ページから142ページの部分になります。
posted by ユーティーエーブック at 05:18| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする