2016年07月31日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第22回


 「この心にどんなに汚い思いを秘め、どんなに腐り切った心に成り果てても、ずっとずっと信じてそして愛して許してくれている本当の自分の思いを確認していく時間が現象の時間なのだと思いました。とっくに見限ってしまったと思っていたけれど、そうではなくずっと見守り続けてくれていたということに気付いていけることが、幸せだと思いました。」
 「Fさんの反省」の2回目、「Fさんの反省」の2から4、202ページから208ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 09:38| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第21回


 今回は、新しいチャプター「ホームページについて」、そしてその後、「Fさんの反省」へと続いていきます。
  著者が学びを進めていく上において、セミナー参加に加えてもう一つ大きな役割を果たしてきたホームページ、そして、著者の学びの原点にもなったというホームページの中のコーナー「Fさんの反省」を著者とともに読み進めていきましょう。
 「ホームページについて」から「Fさんの反省」の1まで、195ページから202ページの朗読です。
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2016年07月29日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第20回


  「20年間のセミナーの時間の中で、多くの方は、神、神の子、エルランティー田池という過程を経ながら学んでこられたと思います。そういうかたの中に、それらの世界と、アルバートの世界とはどう違うのか、どうしてアルバートであって、神、神の子、エルランティー田池ではダメなのかと、心に引っかかる方はおられないでしょうか。そこで私は、違うとかだめとか言うのではなく、学びは進化しました、意識の世界は奥が深いのです、ということを挙げさせていただきたいと思います。」
 今回は、「田池留吉氏との出会いがすべてでした」の最後、186ページから194ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 08:38| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月28日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第19回


「田池留吉氏との出会いがなければ、私は今もまだ肉、肉の中で、己をそびえ立たせていたことでしょう。肉に走るエネルギーを緩めることはなく、自分の心を見る、すなわち自分の中にエネルギーを向ける素晴らしさに、私は、出会えていなかったと思います。だから、田池留吉氏との出会いは、私のター二ングポイントなのです。全く違う世界の自分自身との出会いを迎えられたからです。」
 今回は、「田池留吉氏との出会いがすべてでした」、の4回目、179ページから186ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 08:31| 奈良 ☁| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

ありがとう――意識の世界への架け橋――第18回


「日々動く心を見て、たとえば怒っている自分と出会ったなら、今、自分の中が怒っているのだ、ああ、私はこの怒りの思いを自分で受け止めてあげればいいのだという風になってくればいいのではないでしょうか。それは、怒っている自分と、それを客観的に見ている自分の存在を認識することによってできる作業です。その作業を、焦らずにたゆまずに淡々とやっていくのですよと、田池留吉氏は伝えてくれました。」
今回は、田池留吉氏との出会いがすべてでした」の3回目、171ページから179ページの朗読です。
posted by ユーティーエーブック at 08:59| 奈良 ☔| Comment(0) | 「ありがとう−意識の世界への架け橋ー」(全28回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする