2016年08月20日

愛、あなたは愛です vol.01


私達人間は、自分の本当の姿を知りません。
私達人間は、今、目に見える肉体という形を指して、それが自分だと思い込んでいます。その思いは非常に強いです。
今現在、世界人口、何十億の人達のほとんどが、この肉の思いの中で生きています。肉を自分だと思って生きています。
目に見える、そして、耳に聞こえるといった、五官でとらえる世界に生きていると思っている私達は、当然、その中で何とか幸せに、豊かに、楽しく、そして、喜びで生きていこうとしています。
しかし、本当は、私達には、何が幸せで、何が豊かで、何が喜びであるのか、分からないのではないでしょうか。
さて、塩川香世さんと読む UTAブック、今回からは、2013年12月に発行されました、「あなたは愛です」を、ともに読み進めてまいります。各回、それぞれ10分程度に編集していますので、仕事の片時、あるいは家事の片時、少し手を休めて、意識の世界に心を向けるようにしてください。
本をお持ちの方は、3ページ「はじめに」を開いてください。

《参考》※途中、本書に付け加える形で、著者のコメントが入る部分があります。
「愛、あなたは愛です」はじめに p3~p10

はじめに
「あなたは愛です。」
信じられますか。信じていただきたいんです。信じられるようになっていただきたいんです。
今、あなたがそこにそうしていること、それがすでに「愛」であると分かりますか。
あなたは自分の勝手で、あるいは親の都合、勝手で産まれてきたのではありません。
あなたは自分が産まれてきたかったから、産んでもらったんです。
この事実を、どんなことがあっても、そして、いついかなる時も自分の中から忘れてはなりません。
ここをないがしろにして、あなたが幸せと喜びの人生を歩むということは絶対にありません。
今まで、大抵の方は、こんなことを思ってもみなかったでしょう。
しかし、確かに私達は、産まれてきたかったから産んでもらったんです。
この事実に辿り着くまでに、私達はどれほどの時間を要してきたのでしょうか。いいえ、未だにまだまだこのことが分からない人達は、世界中にたくさんいます。いいえ、殆どの人達と言ってもいいでしょう。
その現実を踏まえて、それでも、私はただ真実だけを見つめて、自分の心に感じ、確信していることを文字にしてまいります。
私達人間は、自分の本当の姿を知りません。
私達人間は、今、目に見える肉体という形を指して、それが自分だと思い込んでいます。その思いは非常に強いです。(この思いを、本書では「肉」と表現しています。)
今現在、世界人口、何十億の人達の殆どが、この肉の思いの中で生きています。肉を自分だと思って生きています。
目に見える、そして、耳に聞こえるといった五官でとらえる世界に生きていると思っている私達は、当然、その中で何とか幸せに、豊かに、楽しく、そして、喜びで生きていこうとしています。
しかし、本当は、私達には、何が幸せで、何が豊かで、何が喜びであるのか分からないのではないでしょうか。
人生色々とか、十人十色とか言われているように、確かに、幸せや喜びの価値基準、人生観は千差万別でしょう。
それに加え、愛とは何かということになってくれば、それはそう簡単に語れるものではないのかもしれません。
その通りです。愛は語ることなどできません。いいえ、本来は、愛は語るものではないんです。
もっとも、五官でとらえる世界の中では、愛は、古今東西において、たくさん語られてきました。夫婦愛、家族愛、師弟愛等々、愛と名がつくものは世の中にたくさんあるのはご承知の通りです。
たくさん語られてきた愛の話、みんなが愛だと思ってきた愛の世界なんですが、では、結局、愛とは一体何ですかということになれば、何か曖昧模糊としていませんか。
そこで、少し前に戻ってください。
私は、「私達人間は、自分の本当の姿を知りません」と記しました。
それは、言い換えれば、「私達人間は、自分が愛であることを知りません」ということなんです。
自分が愛? それこそ、曖昧模糊、雲をつかむような訳が分からない話、現実離れした話かもしれません。というのも、あなたがこのことを頭でとらえようとしているからなんです。
本書は、本当の私から、本当のあなたへ語りかけていく内容となっています。難しい言葉は使っていませんが、その中身はあなたの頭では分かりません。どんなに頭脳明晰な人であってもダメです。
なぜならば、今、そこに肉体という形を持っているあなたは、本当のあなたではないからです。
あなたの頭のてっぺんからつま先まで、もちろん、それはあなたの肉体だから、あなた自身です。しかし、その肉体を指して、これが自分だと決めつけるのは、ちょっと待ってくださいということなんです。
私は、本書を通して、自分達の本当の姿を知らずにずっと存在してきた私達には、本当の愛は分からなかったのではないでしょうかと、問いかけていきます。
そして、私達が愛と言ってきた、思ってきた愛や愛の世界は、実は、真実の愛でもなければ、真実の愛の世界でもなかったことを、きちんと発信していきます。
真実の愛、愛の世界は、私達の外にあるのではなく、私達の中にあったということを、あなたの心で知ってくださいと発信していきます。
私は、私達は愛そのものだったことを、心で知っていただきたいと思っています。
今、あなたの目の前にある形あるものは、そうです、確かにそこに存在しています。それは、あなたのその肉体を含むすべての形あるものという意味です。
それはその通りなんですが、それでは、そこには、目に見えて、耳に聞こえて、手に取ってみることができるものがあるだけなんでしょうか。
「そうだ」と答える人もあるでしょう。しかし、私の答えは「いいえ」です。
さらに、私の答えは、「私達は、目に見えて、耳に聞こえる形のある世界に生きているのではない」と続いていきます。そして、「私達人間の本当の姿は、目に見えません。私達は意識、エネルギーとして永遠に存在しています」、「私達の本質は愛です。愛のエネルギー、パワーが私達なんです」と続いていきます。
冒頭、「あなたは愛です」というのは、「愛は、エネルギー、パワー。しかも、プラスのエネルギー、パワー。プラスとは、喜びと温もり。よって、愛とは、喜びと温もりのプラスのエネルギー、パワーである。
そして、それが私達の本質である。いいえ、すべての本質は愛である」ということを、コンパクトに表現したものです。
愛のエネルギー、パワーとして永遠に存在しているのが、実は本当のあなた、本当の私達なんです。
つまり、本当のあなたに、本当の私達に目覚めていきましょうというのが、本書のテーマです。そして、そのテーマは、言うまでもなく、私達の人生のたった一つの目的なんです。この目的を達成するために、それぞれに人生の時間が用意されているのです。(続く)

posted by ユーティーエーブック at 16:20| 奈良 ☀| Comment(0) | 「愛、あなたは愛です」(全30回) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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